甲南大学パワハラの記録

パワハラを容認する今の甲南大学が、生まれ変われますように

20年間続く甲南大学パワハラの記録①-2002年から始まったパワハラ

兵庫県所在の甲南大学には、2002年准教授だった時から現在に至るまでの20年以上、パワハラ行為を続けている、K教授がいる。非常勤講師等が幾度訴えても、この教授に厳重な処分が下されることはなかった。

2007年、耐え兼ねた複数の非常勤講師が「関西圏大学非常勤講師組合」に助けを求める。

2007年関西圏非常勤講師組合の「非常勤の声」によれば、甲南大学のK教授によるパワハラ行為は以下のようなもの:

でっち上げによる学生クレームを理由にした減ゴマ

 

年度途中で産休に入る女性非常勤講師に対し、子供ができたら再雇用しないのが大学の方針だ等と嘘を言って再雇用を拒否

 

女性講師に侮辱的な発言

 

言いなりにならない講師に「解雇する」と繰り返し発言