20年以上続くパワハラ記録③ーパワハラ行為の具体例
1. 以前のパワハラ事案で、非常勤講師に個人的に電話やメールをしてはいけないルールがあるにも関わらず、なりふり構わず続けている。
2. 少しでも自分の気に入らない行為(翌年度の要望調査に、現の週2回出講から1回に変更したり、K教授が会長を務める学会に出席しなかったり)をした講師を研究室に呼んで白紙を渡し、その場で「辞表」を書かせる。
3.K教授の前で、非常勤講師に模擬授業をさせる。教え方が下手だと言いがかりをつけ、怒鳴る。
4.模擬授業の際、いきなりキレてマーカーを投げる。
5.要望欄に「できれば○○科目を担当させて頂きたい」と書いただけて、電話して怒鳴る。
6.K教授が会長を務める学会に出席するよう強要する。出席しない非常勤講師に嫌がらせをする。ある講師は、夜8時頃研究室に呼び出され、北区の自宅から1時間かけて甲南大学K教授の研究室まで行ったが、K教授は不在で何度も電話をしても出なかったと言う。その後もこの件に関し、何の弁明も謝罪もない。
7. 担当者会議の場で非常勤講師のミスを非難・叱責する。そもそもこのミスもでっち上げかもしれない。
8. 担当者会議の場で、些細なミスをした非常勤講師を名指しして、他の非常勤講師等の前で叱責する。
9. 一人の非常勤講師宛てのメールを、自分の威厳・怖さを示すために、故意に非常勤講師全員に送る。→後々パワハラ裁判の争点となる。
10. 昼休み30分間の担当者会議に、やむを得ない事情で欠席した非常勤講師に「どんな事情であれ、欠席した者には措置を取るしかない」と脅迫する。
11.学生評価が悪かったと嘘をつき、授業数を減らす。
12.妊娠した非常勤講師に年度途中で妊娠したら再雇用はしないことになっていると嘘をつく。
13.以前のパワハラ裁判で「パワハラはあった」と証言した非常勤講師に、巧妙かつ陰湿な手口で授業数を減らさざるを得ないように仕向ける。
14.言いなりにならない非常勤講師に「お前を首にする」という発言を繰り返す。
15.非常勤講師を一人ずつ研究室に呼び、パワハラ裁判の争点となったメールを「受信していない」所にサインするよう、証拠捏造を強要する。