甲南大学パワハラの記録

パワハラを容認する今の甲南大学が、生まれ変われますように

甲南大学パワハラの記録④-裁判でパワハラは非常勤講師の「被害妄想」と主張

パワハラ裁判(2016~2019)について

 
●2016年:K教授のパワハラにより、精神的に辛くなって甲南大学に出講できなくなった非常勤講師がパワハラ民事裁判を起こす
 
●2018年:「大学側とK教授は原告(非常勤講師)に55万支払え」と判決。大学側は受け入れたのに対し、このK教授は何と控訴。罵声と脅迫まがいのメールを「業務命令」、パワハラは非常勤講師の思い込み、被害妄想だと主張。
その上、自分の怖さを示し、支配下に置くために非常勤講師全員に故意に送信したメールが裁判で争点になると、複数の非常勤講師を一人ずつ研究室に呼び、メールを「受信していない」ところにサインしろと証拠隠滅を図る。
 
●2019年:高裁はK教授の控訴を棄却      
 
このような人が、20年以上甲南大学の教壇に立ち続けています。今まで複数の非常勤講師に精神的苦痛を与え、学校との約束事を完全に無視し、パワハラ行為を続けているK教授を、学校の名誉を著しく傷つけたK教授を、学校は何故野放しにしているのでしょうか。
 
※裁判の判決について:

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